川柳の投稿規定

・ 作品は自作未発表のものに限ります。初めての方もご遠慮なく。
・ 高齢社会、高齢者の日々の生活等をテーマとします。
・ハガキに川柳(5句まで)、住所、氏名、年齢、電話番号の明記を。
 お名前は本名でお願いします(※ペンネームの方は河出書房新社発行の本には原則掲載不可)
・読みやすい字でご記入の上、難しい字にはフリガナをふってください。
・投稿された川柳の著作権は、発行元に帰属致します。投句料は無料です。

応募資格  年齢60才以上

締  切  毎月10日(消印有効)

課  題  紙面にて課題を毎月発表。自由句でもOK

  賞    特選及び秀作に選ばれた方には粗品を進呈

発  表  紙面およびホームページ上で発表

応 募 先  〒981-0905
       仙台市青葉区小松島2-9-5  
       みやぎシルバーネット 川柳係

作句のコツ

 同じ川柳でも「シルバー川柳」に求められるものは、シルバーらしさ。シルバー世代ならではの身近なテーマや体験(孫、伴侶、年金生活、身体の衰え、長寿、介護、病気、戦争、死等)を題材に、シルバーならではの心の動き(優しさ、ぼやき、怒り、嫉妬、喜び等)を作品に詠み込むことができたら最高です。
おもしろい川柳とは?
 出された課題に、似たような作品がたくさん投稿されてくることがよくあります。ということは、ありがちな視点を避け、誰も考えつかないようなものを題材にすると、注目を集められます。
「課題の言葉」を作品に入れないということにチャレンジすることも大切。それによって言葉数を増やすことができ、作品に広がりが生まれ、新鮮な印象を与えられます(ただし、意味不明な作品になるリスクもあるのでご注意を)。カタカナの文字を入れたり、大げさなくらいの輝く言葉で楽しさや思いがより伝わるようにしましょう。完成した作品にもう一ひねり加えることも大切です。できた作品を読み返し、言葉を入れ換えながらニヤッとさせる作品を目指しましょう。5・7・5にまとめる努力も必要です。
ボツになる川柳とは?
 格言や標語のような作品、上から目線の作品、意味の伝わらない作品、リズムの悪い作品、読んだことのあるような類似作品はボツになりやすいです。作品を客観的に見る目を養い、単なる出来事の「報告」にならないように心がけましょう。

絵手紙の投稿規定

絵手紙も募集しています。
掲載された場合のみ、紙面と一緒に作品を返却いたします。
スペースの都合もあり、掲載ができなかったり、翌月以降に掲載されることもあります。
応募資格、締切、応募先は上記と同じ。賞はありません。

お手紙の投稿規定

お手紙も募集しています。
文字数は300〜600字程度。未発表作品に限ります。スペースの都合もあり、掲載ができなかったり、翌月以降に掲載されることもあります。
応募資格、締切、応募先は上記と同じ。賞はありません。

川柳の募集ポスター

作品募集のポスター

川柳の入門書

「川柳が上手になりたい」という方にお勧めの本です。